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新しい未来

ABOUT FIBERS
繊維のおはなし

繊維について、それぞれの素材が持つ特性や違いを丁寧にお伝えします。

綿について

綿
綿の木は「あおい科わた属」ワタの実(綿花)から採れる天然の植物繊維です

その柔らかな風合いと高い吸水性から、古くから世界中で愛用されてきました。
Tシャツやシャツ、靴下、タオルなど、日常生活に欠かせない多くの製品に使用されています。
近年ではオーガニックコットンなどサスティナブルコットンも多く使用されています。

アクリルについて

アクリル
アクリルとは、石油を原料とする合成繊維の一種で、軽くて柔らかく、保温性に優れた素材です。

見た目や風合いがウールに近く、「人工ウール」と呼ばれることもあります。
セーター・マフラー・毛布など、あたたかさを求める製品に幅広く使用されています。

ナイロンについて

ナイロン
ナイロンは、石油を原料とする合成繊維で、世界で初めて工業的に生産された合成繊維です。

開発当初は石炭を原料とし、「蜘蛛の糸よりも細く、鋼鉄よりも強い」と言うキャッチフレーズとしてデビューしました。
軽量で強度が高く、耐久性に優れていることから、衣料から産業資材まで幅広く利用されています。そのしなやかさと伸縮性から、靴下・スポーツウェア・インナーなどに欠かせない素材です。

ポリエステルについて

ポリエステル
ポリエステルは、石油を主原料とする合成繊維の一種で、世界で最も多く生産されている繊維です。

強度・耐久性・寸法安定性に優れ、衣料からインテリア、産業資材まで幅広く利用されています。シワになりにくく、速乾性にも優れているため、日常使いに最適な素材です。最近では環境に配慮したリサイクルポリエステルも多く使用されています。

ウールについて

ウール
ウールは、羊の毛から作られる天然繊維で、優れた保温性と弾力性を持つ高級素材です。

ふっくらとした風合いと上品な光沢があり、スーツやセーター、コートなどに多く使用されています。
天然素材ならではの快適さと機能性を兼ね備えた、代表的な動物繊維です。

レーヨンについて

レーヨン
レーヨンは、天然由来のセルロース(主に木材パルプ)を原料とした再生繊維です。

植物をもとに化学的に再生して作られることから、「半合成繊維」ととも呼ばれます。
しなやかで光沢があり、シルクのような上品な風合いが特長です。

麻について

麻
麻は、植物の茎から採れる天然繊維で、最も古くから使用されてきた素材のひとつです。

軽くて通気性がよく、涼感があるため、特に夏の衣料やインテリアに適しています。
亜麻(Linen リネン)やちょ麻(Ramie ラミー)などの種類があり、用途に応じて使い分けられます。ヨーロッパでは19世紀まで亜麻(リネン)とちょ麻(ラミー)は服地として用いられてました。

キュプラについて

キュプラ
キュプラは、コットン(綿)の種の周りにある短い繊維「コットンリンター」を原料とした再生セルロース繊維です。

天然由来のやわらかさと、シルクのような上品な光沢が特徴。吸湿性・放湿性にも優れ、衣服内を快適に保ちます。
主に裏地や高級衣料などに使用される、上質感と機能性を兼ね備えた素材です。

ポリウレタンについて

ポリウレタン
ポリウレタン(Polyurethane)は、優れた伸縮性と回復性をもつ合成繊維です。

ゴムのように伸びても元に戻る性質があり、快適なフィット感を実現します。
単体で使用されることは少なく、主にナイロンやポリエステル、綿などと組み合わせて使われ、ストレッチ素材やスポーツウェア、靴下、インナーなどに幅広く利用されています。

アセテートについて

アセテート
アセテート(Acetate)**は、木材パルプなどの天然由来成分(セルロース)を原料とした半合成繊維です。

シルクのような光沢と滑らかな風合いをもち、発色性にも優れています。ドレープ性が高く、エレガントな表情を演出できるため、裏地・ブラウス・ドレス・スカーフなどに幅広く使用されています。吸湿性がある一方で熱や摩擦に弱く、取り扱いには注意が必要です。

シルク(Silk)について

シルク
シルク(Silk)は、カイコの繭から採れる天然タンパクの高級繊維です。

自然な光沢となめらかな肌触りが特徴で、吸湿性・保温性にも優れています。
軽くて通気性が良く、夏は涼しく冬はあたたかい快適な素材です。上品な艶と美しいドレープ性を持ち、ドレスやブラウス、スカーフなどに幅広く使われています。

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