- 2026/04/16
- 唯一無二のコットンに触れて__海島綿セミナー参加レポート
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「お客様に合った海島綿の価値を見つけたい」
そして唯一無二のコットンを扱う企業として、当社も唯一無二の存在へ。
そんな想いを胸に、海島綿のセミナーへ参加してきました。
海島綿は長い歴史と卓越した品質を誇る”超長綿の元祖”。
現在はアメリカとジャマイカで生産されており、その希少性は群を抜いています。
世界の綿花生産量は年間約2,640万トン。
そのうち超長綿は約25万トン(1%以下)
さらに海島綿は、わずか100t未満___実に”25万分の1”という希少性です。
数字で見ると、その特別さがより際立ちますね。
アメリカ産の海島綿は、恵まれた自然環境の中で育まれます。
・ロッキー山脈の雪解け水がもたらす肥沃な土壌
・夜間の冷涼な気候による害虫抑制
・収穫期の霜による機械収穫の実現
まさに、自然と技術が調和した環境が、あの品質を生み出しているのです。
また、海島綿はイギリス王室との関係も深く、映画で有名な「007」の原作に
登場するシャツにも使われていたと言われています。
さらに、イギリスの政治家であり、作家でもあったウィンストーン・チャーチルは、
こんな言葉も残しています。
「肌に心地の良い綿は、心に冷静さを与える」
素材が人の感情にまで影響を与える。繊維の持つ力の奥深さを感じる言葉です。
海島綿の歴史を辿れば辿るほど、その魅力は尽きることがありません。
今回のセミナーでも、多くの学びと新しい発見がありました。
これからは、その価値をしっかりと伝えれる”伝道師”として、
より一層発信していきたいと思います。
改めて感じたのは___
やっぱり繊維は面白い。
長い年月をかけて、多くの人の技術と想いによって守られていたもの。
そしてこれからは、私たちが未来へとつないでくいく番です。
この”長い物語”を、決して途絶えさせてはいけない。
原料に強い関心を持つ多くの方々と同じ空間で学べたことに、
心が躍ったのは言うまでもありません(笑)
